SP-11T／999.9
眼鏡
私は小さいころから目が悪く、小学生の頃から眼鏡をかけている筋金入りの近眼です。
最近夜に暗い部屋でスマホをいじっているせいか、さらに目が悪くなった感じがあり、999.9で新しい眼鏡を作りました。
999.9 フォーナインズ
999.9（フォーナインズ）は、1995年9月に誕生した純国産の眼鏡フレームブランドです。 フォーナインズの眼鏡フレームは眼鏡を使用する人々の生活を見据え、快適にお使いいただけるように設計されています。眼鏡は顔というデリケートな部分に装着するものです。サイズが合わないフレームを無理に掛けると、耳や鼻の痛み等のストレスに繋がってしまいます。フォーナインズは、そのようなストレスを我慢することなく、掛けていてここちよいと思えるフレームを目指しています。眼鏡を必要とするあらゆる人がここちよく使用できるフレーム。それが、フォーナインズの眼鏡フレームなのです。
999.9という会社名は純金の品質表示に由来しているそうです。
999.9（フォーナインズ）のブランド名は純金の品質表示に由来します。純金のインゴットに刻まれた999.9という数値には最高純度の品質という意味があります。私たちフォーナインズも常に眼鏡フレームとして最高純度の品質を追い求め、限りなく1000に近づく努力を日々繰り返していこうと考えています。フォーナインズは現状に満足することなく、常にさらなる可能性を模索し、お客様にご満足いただける最高品質の眼鏡フレームを提供することを目指し続けます。
日本人に合ったかけ心地
現在では様々なブランドが眼鏡フレームを販売しており、私も以前はアパレルブランドの眼鏡を買ったりしたこともありますが、999.9の眼鏡を初めてかけた際にあまりのかけ心地の良さに衝撃を受け、それ以来999.9一本にしています（笑）
こちらが今回購入した、SP-11Tというモデルになります。
日常の使用における高い機能性の中に、さらなる特別な機能を求めたSPシリーズの第3弾となるのが「SP-11T」です。日常使いとしてはもちろん、スポーツシーンやドライブシーンにもフィットする機能をさらに高めています。フロントにフレキシブルな環境を集約することにより、ここちよいホールド感、アクティブな使用環境での対応力を生みます。999.9と999.9 feelsun、異なる2つの展開から培ってきたノウハウを活かし、眼鏡のさらなる可能性を見出したシリーズです。
鼻あての部分のゴムが左右つながった形になっており、ずり落ちにくくなっている感じがします。
アクティブなシーンに対応するダブルフロント構造
ブロウバーに対し、独立させるようにインナーリムを配置したダブルフロント構造です。強度を高めたセンターブリッジに対してブロウバーをL字にロー付けすることで、使用時の負荷がかかった際、左右のブロウバーに集約したフレキシブルな構造で力を柔軟に受け止めます。これによって、あらゆるシーンに対応できる高いホールド性を生むフロント環境を実現しました。また、独自のダブルフロント構造により、インナーリムを最小限の長さに設定し、一箇所で固定。スポーツシーンやドライブシーンでの使用を想定し、レンズの種類・度数によって変わるレンズカーブ(0~6カーブ)に幅広く対応可能で、使用時の負荷もレンズに一切干渉しません。
顔幅に合わせて
フレームバランスを調整するバランサー
フォーナインズの機能パーツの一つであるバランサー。最適なフレームバランスの中で、顔幅に合わせたきめ細やかな調整を可能にし、安定した掛け心地を作ります。
上記のように、細かい部分にまでこだわって作られています。
その分、フレームだけで42,120円と高価ですが、毎日使うものですし、長く使えるものですので良いものを買った方が良いと思います。
上でも言いましたが、なんといってもかけ心地はそこらの眼鏡とは段違いです。
999.9未経験の方はぜひ一度お店でフィッティングしてみてください。
驚くと思います。お勧めです。
