dunhillのタイバー
タイバー/タイクリップ
使用されている方も多いアイテムだと思います。
私は普段ネクタイをすることは少ないのですが、たまに締めるとプラプラしたりして気になることがありますよね。
特にジャケットを脱いだ時に、風でネクタイがブワーっとなっている人をたまに見かけます(笑)
あまり格好いいものではないですね。
他にも、ネクタイを少し持ち上げて留めることで立体的に見せることもできます。
dunhillとは
■概要
創業者のアルフレッド・ダンヒルによってロンドンで設立されたブランド。1893年、アルフレッド・ダンヒルが父親の馬具専門製造卸会社を引き継ぐ。社名を、当時の自動車の普及に伴い「エンジン以外の物全て」というコンセプトのもと名付けられた「モートリティーズ」から「ダンヒル(dunhill)」に変更しブランドの歴史がスタートした。自動車の普及に伴い、オープンカーでも使用できるコートやゴークル、レザー製品の小物といったドライブを愉しむためのウェアや小物の製造販売を開始。これまでにないスタイリッシュで機能性を備えたアクセサリーは瞬く間に人気となり、事業は大きく成功。その後事業を拡大させたダンヒルは、ライターなどタバコ関連の製品の販売を開始。また、アルフレッド・ダンヒルには何人かの兄弟がおり、アルフレッド・ダンヒルの下の弟であるハーバードは兄を助け、数年後にはダンヒル社の社長を務めていたことがある。また、アルフレッド・ダンヒルには、4人の子どもがいた。3人の息子と1人の娘だ。2人の息子と、1人の娘は父のダンヒル社で働き、長男のアルフレッド・ヘンリーは父親が引退したときに会長の座を譲り受けている。また、娘のアルフレッド・メアリーは美容院の事業を展開する際に、メアリー・ダンヒル社を誕生させている。同ブランドは現在でもタバコ、葉巻、パイプなどでも有名だ。現在は、カルティエ、モンブランなどのラグジュアリーブランドをいくつも所有している、リシュモングループに属しているブランドになる。
超有名ブランドですので、今更説明の必要はないかもしれませんが。
サッカー日本代表のオフィシャルスーツ、「SHOBUFUKU」を手掛けていることでも有名ですね。
高級感のあるケース。
ブルドック。
ダンヒルにブルドックのモチーフが多いのは知っていましたが、このような理由があったんですね。
クールビズなどでネクタイをする機会も減っているかと思いますが、ビシッと決めたときの外し的に使っていきたいと思います。
お値段は27,000円でした。